について

私たち人間は、古くから猫と一緒に暮らしてきました。猫好きな人は世界中にたくさんいて、猫は今も私たちを魅了して止みません。ちなみにここで言う猫とはイエネコのことを指します。さらに細かく言うと、ネコ目ネコ亜目ネコ科ネコ亜科ネコ属イエネコ類の、猫となります。ネコがいっぱい出てきて猫好きの人はすでにわくわくしているかもしれませんね。ここでは、猫に関する噂の真偽を紹介していきます。

 

猫が顔を洗うと…

301px-Rotze_Bert
一般に、猫はとても綺麗好きと言われています。これは、猫が元来獲物を追いかけるのではなく待ち伏せて仕留めるタイプのハンターであり、体臭で自分の存在を気付かれないようにしていたからだと言われています。確かに猫はよく自分の体を綺麗に舐めていて、あまり匂いがしませんよね。同じ理由で、自分の糞も隠す習性もあります。これが「ネコババ」という言葉の由来になりました。
さて、そんな猫の顔を洗うという仕草から、ある迷信が生まれました。「猫が顔を洗うと次の日は雨になる」というものです。その科学的根拠はないのですが、一般的になされる説明は、雨の前には湿度が高くなるため、猫がヒゲを気にして顔を洗うから、というもの。あまり当てにはできませんが、猫が顔を洗っているのを目撃したら、次の日の天気が気になってしまいますね。

 

猫の性格は…

日本における猫のイメージは、ツンデレ、気まぐれ、甘え上手という小悪魔的なものが広く普及しています。血液型占いで言うところのB型、AB 型タイプでしょうか。確かに個体差はありますが、思い当たる節はあるかもしれません。ところがそんな猫ですが、そのほとんどには意外なことにA型の血液が流れています。割合は実に95%です。次いでAB型が4%、B型が1%となっています。血液型占い自体が眉唾物ではありますが、少し面白い話ですよね。
また、猫は感情豊かです。普段から猫と触れ合っている人は大きく頷いているかもしれません。実は、猫はサルやイルカの次に優秀な生き物だという説もあるほどです。彼らは50弱の言葉を理解し、自らも喜怒哀楽を感じ、飼い主の感情を察知する能力もあります。人間で言うと4歳児程度の知能があるとも言われています。
そして、そんな猫の感情表現でよく目にするのが、喉をゴロゴロ鳴らすという仕草です。これが信頼感や甘えたいと言う気持ちなどを意味することは知られていますが、どのようなメカニズムをもってしてあのゴロゴロという音を出しているのかは未だに謎のままだそうです。また、どんな時に喉を鳴らすのかも、厳密には解明されていません。分かっているのは、あの喉が毎秒26回ゴロゴロしているということだけです。
(Photo by Jens Nietschmann)

へぇーと思ったら、友達にも教えよう!